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身体に負担の少ないがんの検査法と治療薬の開発
がんは死亡率の第一位を占め、東京都ではがんにより毎年約三万人が死亡しています。一方、がんの治癒率は、医療技術の進歩により飛躍的に向上しているにもかかわらず未だに五割前後です。従って、がん征圧は最重要で緊急を要する東京都の医療行政課題であります。身体に負担の少ない検査法による早期発見、難治性がんと転移の治療、投薬の副作用と激しい痛みの除去が、解決すべき重要な課題として今日なお残されています。そこで、本研究の目的は、都立駒込病院と連携し、早期発見から末期の疼痛医療までを包含する診断技術および治療薬の開発です。本プロジェクトでは、新規がんマーカー尿中ジアセチルスペルミン検査の臨床的意義、がん血管新生阻害薬の開発、がん免疫治療法の開発、難治性がんの治療を目指した分子標的薬の開発、がん転移阻害薬の開発、がん性疼痛制御物質の探索と診断法の開発およびがん研究における情報処理を研究しています。
プロジェクトリーダー
Hiromichi YONEKAWA
米川 博通
Hiromichi YONEKAWA, Ph.D

プロジェクトサブリーダー
Motomu SHIMIZU
清水 本武
Motomu SHIMIZU, Ph.D